2014年2月27日木曜日

ハンターダグラス「シルエット・シェード」

ファブリカで人気のウインドウトリートメントのひとつ、<ハンターダグラス(オランダ)>の「シルエット・シェード」。
ブラインドやロールスクリーンの機能を持ちながら、布製のルーバーがレースカーテンのようなやさしい調光を可能にしてくれます。


ルーバーを開いた状態

ルーバーを閉じた状態




ホワイト系の色が圧倒的人気ですが、下の写真のようなグレイッシュな色目は落ち着いた雰囲気が求められる寝室や書斎などに人気です。



ルーバーを開いた状態

ルーバーを閉じた状態

アルミブラインドでは味わえない布製のルーバー越しに入るやさしい光は、シャープな空間に穏やかな雰囲気を届けてくれます。







(お問い合わせ先)
京都市のカーテン&椅子の張り替え専門店【 FABRICA ファブリカ 】
www.fabrica-kyoto.com / TEL 075-257-3766

パネルカーテン「フレックス」

窓廻りだけではなく間仕切にも使用することが多い「パネルスクリーン」は、障子からヒントを得てデザインされた<サイレントグリス(スイス)> の代表的な商品です。

今回の施工例は、吊元のレールをカーブ加工することが可能なパネルスクリーン「フレックス」です。


正式名称は「カーブパネルグライドシステム」らしいですが、文字通り上部のレールがフレキシブルにカーブ加工が可能なこのシステムは、同じ方向へのカーブだけではなくS字やサーキット場のようにくねくねと曲げることも可能。しかも170㎜Rとかなり小さいカーブ加工も可能なので、大きめのカーテンボックスなら納まります。



写真では解り難いですが、5m位の直線を枠の内側に取り付け、カーブしてからは枠外に飛び出しております。(上の写真2枚が5mの直線です。)









5チャンネル(5本の溝に5枚分のパネルが取付可能)のレールをこのようにきれいに曲げる技術は<サイレントグリス>の得意とするところ。寸分の狂いもございません。

また、パネルスクリーン「フレックス」は生地の交換も比較的簡単に行えるので、季節ごとや気分転換に生地を変えてみるといったことも可能です。。













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ナチュラルテイスト

設計事務所さんのお仕事で納めさせていただいた麻のようにナチュラルなカーテン。

カーテンの裾は少し濃い色の切り替えしとなっております。



石を張った壁や無垢のダイニングテーブルともとてもいい相性で、レース代わりのブラインドがナチュラルモダンな空間をよりスタイリッシュに演出してくれます。



タイトルはナチュラルテイストですが、ナチュラル過ぎず、またモダン過ぎもしないとても洗練されたお部屋に仕上がりました!!




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大きなソファの張り替え

長年ご愛用の<ロルフ・ベンツ(ドイツ)>のソファを張り替えさせていただきました。




バブル期に流行した幾何学模様の張り地もかなり傷んでおります。。




今回はイメージを変え、深い紫色のイタリア製ベルベットをベースに、クッションには黒いベルベットやシャネルスーツのような素材、そして横ボーダー柄と3種類の柄と素材をミックスしました。




このような大きなソファの場合、クッションなどでアクセントを付けることでお部屋がイキイキとした感じになります。


ただし柄や素材の組み合わせを間違えると残念な結果になりますので慎重に!

椅子やソファの張り替えをお考えならファブリカまでお気軽にご相談ください!!







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2014年2月25日火曜日

レースインシェード

広々としたリビングにドイツの<サコ>というブランドのレースをプレーンシェード(上下に開閉するスタイル)にして取り付けました。

三日月のようなペイズリーのような不思議な柄が、シンプルな空間に程よく刺激を与えてくれます。





外からの目隠し用には窓側にロールスクリーンを設置しております。



写真のように窓側のロールスクリーンを開けるとかなり解放感があります。








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ウールのカーテン

<マニュエル・カノヴァス(フランス)>のウール生地のカーテン施工例です。


ラベンダーのようなピンクに白のチェックがとてもかわいいフェルト生地のカーテン。
それに合わせ、オレンジとパープルがミックスされた<クリエーション・バウマン(スイス)>の不思議な雰囲気のレースをコーディネート。



今回のお客様は、以前に納品させていただいたリビングカーテンの吊り替えのご依頼です。

ちなみに以前は<ロルカ(フランス)>の「アロハ」というとても華やかなカーテンをお付けいただいておりました。



このファブリック(アロハ)はすでに廃番ですが、プリントのように鮮やかで華やかですが、ランパス織といわれる最高級のジャガードなのです。

お客様にはいつも遊び心満載のカーテンを楽しんでお選びいただき感謝です!!






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ファブリックパネル

今回は<マニュエル・カノヴァス>というフランスのブランドの生地でお作りしたファブリックパネルのご紹介です。

ファブリックパネルというと北欧生地が多くみられますが、ファブリカではフランスやイタリアなどの生地でのご提案が多いです。


”トワル・ド・ジュイ”といわれる18世紀頃の人物・風景、神話、天使(時に花などの植物柄)がモチーフになった主に2色使いのデザインの柄をカノヴァス流にアレンジした今回のファブリック。

デザインはクラシカルですが、色使いがグレーベースにピンクとスタイリッシュなので、モダンな空間にも見事にマッチ!


上質のコットン地に緻密なプリントが施されております。



<マニュエル・カノヴァス>の”トワル・ド・ジュイ”コレクション「ベルガルド」のイメージです。
もちろんパネル以外にカーテンやクッションにもおすすめです!





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無事納品

マンションにソファとカーテンを納品させていただきました。

マンションの場合、エレベーターや階段などの搬入経路だけではなく、リビングに運ぶまでも玄関から廊下までのサイズを事前に確認しておかないと、場合によって納品できないことがあります。
今回は開放的なリビングだったので何の問題も無く搬入できると思ってましたが、玄関から廊下の天井高が居室より低かった為、搬入不可能の判断から配送業者さんがあきらめて帰りかける場面も・・・。
搬入出来ないとなるとご発注頂いたソファは行き場所が無くなるので、何度かトライしてもらいようやく搬入完了!プロの技には感謝です。

無駄になるソファのことを思うと思わずチップでも弾みたくなりましたが、もちろんそんな余裕は無いので「お疲れ様!」のみで・・・。



ベランダに面した大きな窓には<キファソ(オランダ)>のモダンナチュラルな感じの厚手と、<サコ(ドイツ)>の「LINEA」というリネン(麻)素材で作ったツインシェードを取り付けました。
左の写真の左奥には造り付けのデスクがありその前にはホワイトの木製ブラインドを。

リネン(麻)のレースを下ろすと心地よい空間の出来上がり。このように上質のファブリックを通して光を取り入れると何だか部屋の空気も浄化された感じ。




無事納品後、ダイニングの椅子張り地とラグカーペットの色選びをいている様子です。
今回は東京のお客様なのですぐにお引越と言うわけでもないので、ソファやカーテンの色を見ながら少しずつコーディネートを楽しんでいただいております。






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ソファの張り替え

イギリスの<ハーレクイン>の生地で張り替えたソファ。
以前は古典的な細かい花柄のストライプでしたが、ブラウンにも見える深い紫の細かい波模様の入ったベルベットに変わり、落ち着きのあるホテル仕様に生まれ変わりました。
写っておりませんが、床にはベルギーのリミテッドエディションのラグを敷いていただきました。



当店では素敵な張り地をたくさんご用意しております。
椅子やソファの張り替えをお考えのお客様はファブリカまでお気軽にお問合せ下さいませ!!





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お洒落な高齢者施設

高齢者総合福祉施設のエントランス部分に<コルビジェ>の代表的なソファ、「LC2」を納めさせて頂きました。
ゆったりしたソファもいいですが、このソファの包み込まれる感覚がまた格別です。


バックの間仕切りに使っている縦型ブラインドは<クリエーション・バウマン(スイス)>の「イロロ」という商品。
34色の色数から好きな色の本数を指定出来るので、写真のようなパターンやグラデーションなども可能です。

デザイン性の高い、とてもおしゃれな高齢者総合福祉施設です。








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ドミニク・キーファー

今回カーテンに使用したのは、イタリアのルベリグループに属する<ドミニク・キーファー(フランス)>というブランドのファブリック。
生地にペンキで色を塗ったような、少しかすれた感じが魅力的なリネン(麻)100%のプリント(ペイント)生地です。

<ドミニク・キーファー>はシンプルでありながら、洗練された自然素材、織り、色彩表現を特徴とし、モダンで控えめな、そして高いオリジナル性を持つコレクションを毎年発表し続けています。



マットな質感のマスタードイエローをメインカラーに、カーテンが合わさる部分にはグレージュのボーダーを。

カントリー風にもなりかねない自然素材のカーテンを都会的にコーディネートするために、レースには上品なパープルを。
ポリエステルでありながら限りなくシルクに近い風合いが魅力的な<クリエーションバウマン(スイス)>の「Solare」というファブリックです





色のついたレースには抵抗を持たれるお客様もいらっしゃいますが、質感や色の選択を間違わなければ「お部屋の空気が変わったのでは!」と思うほど素敵な空間を演出してくれます。

もちろん厚手のカーテンとの相性も大切です。。

このように無地や微妙な色をコーディネートする場合、大胆な色遊びは少し控えめにして、上品さを少し心掛けてみるとグッと大人の空間が出来上がります。もちろん今回のお客様のように上質な素材であればいうことなしです。














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2014年2月24日月曜日

BAROQUE(バロック)

長年ご愛用のクラシックなデザインの椅子を、<カルッチ・ディ・キファソ(オランダ)> の「BAROQUE」というコレクションの生地で張り替えさせていただきました。

この「BAROQUE」コレクションは名前の通りクラシカルなイメージのベルベットですが、ベースの織りにシルバー、ゴールド、ブロンズなどの糸を使用しており、カットして表現された柄の部分がメタリックに輝き、実は最先端なのです!





張り替え前

張り替え後





あくまでもクラシカルテイスですが・・・。
古さは全く感じさせません。





クッションにコーディネートする生地として”Look At ME」”というミラーのようなポリエチレン素材が提案されており、このコレクションでも<カルッチ・ディ・キファソ> の非凡さが発揮されております。

上のミラーのような素材が”Look At ME”
カッコいい組合せですね。


何色か色違い・柄違いもご紹介致します。




上のピンクも上品な色です。
他にもパープルやグリーン、ホワイトなど全12色。












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バーチカルウェーブ

今回ご紹介させて頂くのは、<サイレントグリス(スイス)> の「バーチカルウェーブ」というユニークなブラインド。

スウェーデンの新進気鋭の女性デザイナー、”Eva Marmbrandt”デザインのウェーブ状のルーバーが特徴的な縦型ブラインドです。

ルーバーの角度によっていろんな表情を見せますが閉めたときにルーバーが重なり合うシルエットが特にきれいです。




ルーバーのデザインは3パターン。プラス、切り絵のようなレーザーカット。
全14色です。

今回お納めさせていただいたのは”Andrea”と言うデザイン。グレーの濃淡2色を交互で取り付けです。


表から見た感じ。夜は中の明かりが透けてもっと素敵です。







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B&B ITALIA

以前お納めした<フレックスフォルム>のソファに、<B&B ITALIA>のアームチェア&オットマンが追加されました。



直線的でモダンなデザインですが、デザイナーズチェアーにありがちな座ったときの緊張感などは全く無く、程よい傾斜の背もたれにマグネットを使用した高さ調整可能なヘッドレストクッションとオットマンをプラスすることで、ファーストクラスのリラックスを約束してくれます。
少し広がったバケット状なので体格のいい男性でもゆったりとくつろげます。



張り地は<B&B ITALIA>のオリジナルで、麻っぽい質感に少しシルクが混ざったとても洗練されたパープルのファブリック。

ブラウングレーのラグとの相性良しです。





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Coulisse(クーリス)

1992年に創業のブラインドメーカー、<クーリス(オランダ)>のストリングス バーチカルの施工例です。



ストリングス バーチカルとは、カフェや美容室などでよく見かける糸状のカーテンを縦型ブラインドの羽にした商品。
通常の糸カーテンとの違いはバーチカルのブラインドというだけではなく、糸の形状も扁平状なので絡まりづらく、レースカーテンとしても充分お使いいただけます。
今回は美容室でお使いいただくため、あとから防炎加工を施しました。









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ハーレクイン

豊富なデザインと、他の海外ブランドに比べお求めやすいプライスが魅力の<ハーレクイン(イギリス)>はファブリカでも大人気!




写真のカーテンはシルクに刺繍が施されたとてもお洒落なカーテン。
シルクは日差しに弱いので裏地が必要。その裏地にも手抜きなしです。

刺繍の中の一番引き立つアップルグリーンの生地を使い、チラッと見えた時のことも考慮。

レースにもよく合います。







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クッション

<アルフレックス>のソファカバーを白からダークブラウンに取り替えるのと同時に、個人的に大好きなブランド<カルッチ・ディ・キファソ(オランダ)>の「CONTINENTAL DRIFT」コレクションの中のファブリックでクッションを作らせていただきました。



このサンプルブックのパターンは5柄で7色展開。
写真のクッションはその中でも一番インパクトの強い赤を基調にした色目です。

ダイヤっぽい柄はソフトな生地ですが、ストライプはかなり固めのしっかりした織です。



柄や質感は民族的ですが、とても洗練された色使い。
アルフレックスのようなイタリアモダンファニチュアーのアクセントにはピッタリです。



上は柿のようなオレンジ&ブラウン。下はシックなブラウン。




鮮やかなターコイズブルーとかすれたようなグリーン&ブラウン。



サンプルのトップはショッキングピンクです。

どの色もとても素敵です。

ザックリとしたラフな印象のコレクションですが、プライスはとってもラグジュアリーです。。






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