2014年2月21日金曜日

吹き抜けのシェード

広々とした吹き抜けのリビングは憧れの空間ですが、2フロア分の天井高なので当然窓の高さも約2倍。

5m程の高さの窓にはカーテンやバーチカル(縦型)ブラインドなどが製作可能ですが、使用できる生地などが限定されます。また、全開した時のたたみ代が大きいバーチカルブラインドは写真のような細長い窓には不向きです。

そこで今回設置させていただいたのは、<サイレントグリス(スイス)>のメカを使ったシャープシェード。生地が上下に開閉するスタイルです。
真っ白の生地に傘の骨のようなバーが何本か組み込まれたモダンですっきりとしたスタイルですが、見た目だけではなく、生地を上げていく時にバーがあることできれいにたたみ込まれます。



もともとカーテンレールのメーカーですが、他社では作れないサイズの天窓や開口部のシェード、また特殊なカーブ加工が可能であったりとかなりマニアックなブランドです。
今回のケースも5m近い高さのシェードが作れるメーカーは<サイレントグリス>のみでした。

ドバイの7つ星ホテル ブルジュ・アル・アラブやパリのエッフェル塔のレストランなどにも<サイレントグリス>のシェードやカーテンレールが採用されているとのこと。。


ファブリカでも輸入生地を使ってお作りするシェードは、<サイレントグリス>のメカを標準装備しております!
また、国内外のブランドを問わずお好きな生地にて製作できるのも魅力です。




(お問い合わせ先)
京都市のカーテン&椅子の張り替え専門店【 FABRICA ファブリカ 】
www.fabrica-kyoto.com / TEL 075-257-3766