2014年3月21日金曜日

ベッドルーム

シンプルなインテリアが多い最近のインテリアですが、今回は個性的なファブリックが共演するベッドルームをご紹介。

栗色のベッドカバーは<ルベリ(イタリア)>の麻&コットン。白いスローは<サコ(ドイツ)>の和紙で出来たレース?のようなとても変わったファブリックです。


窓辺には<ルチアーノ・マルカート(イタリア)>の刺繍レースをインに。

手前のドレープはドアの代わりに。。


ベッドカバーのファブリックはよく見るとモアレ模様が。通常モアレは光沢のあるエレガント系のファブリックが多いですがこちらはマットで、しかもマニッシュ。


派手な色はございませんが、存在感たっぷりのファブリック達です。




(お問い合わせ先)
京都市のカーテン&椅子の張り替え専門店【 FABRICA ファブリカ 】
www.fabrica-kyoto.com / TEL 075-257-3766

フラットカーテン

ドレープは2倍ヒダ、レースはヒダのないフラットカーテンの納品例です。

縦ストライプと相まってすっきりした印象に。



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子供部屋

子供部屋のカーテンに<クリエーションバウマン>の「パルス」を。

心電図のグラフのイメージです。





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2014年3月2日日曜日

本物のアンティーク

ところ狭しと素敵なアンティークが置かれているショップ兼住宅。



カーテンのスタイルは、いつもオーナー様と入念な打合せを重ねて、当時のヨーロッパスタイルを再現。
ほとんどのファブリックはオーナー様自らヨーロッパで買い付けてこられたものです。時にはアンティークのカーテンをリメイクする事もあります。

下の写真のカーテンも、古いカーテンをいったん解いて再加工。開閉されることはなく固定された状態なので、タッセルで束ねる位置はもちろん、細部まで細かくサイズを打合せのうえお作りさせていただきました。


1890年頃のイギリス製ヴァセリンランプシェード(ミラーの左)が灯るとの時代のヨーロッパにタイムトリップ。
カーテン、椅子張り、ワインレッドのベルベットクッションまで全てにおいて完璧です。


ドアに掛けられた大き目の黄色いタッセルはモロッコ製です。








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婚礼家具の張り替え

婚礼家具としてご結婚当初から愛用されていたイタリア製椅子の張り替えをさせていただきました。

加工前

張り替え前は張地が破れてきており、中のウレタンがのぞいておりました。


加工後

生地を取り替えるだけでずいぶんイメージが変わりますが、見た目だけではなく中のウレタンも2層のものに取り替えておりますので座り心地も抜群!



お客様も、仕上がりの美しさと座り心地にとてもご満足の様子。

買い替えもご検討されておりましたが、思い出の詰まったお椅子をこのようにリメイクさせていただき、喜んでいただけると私たち(加工所のスタッフともに)も本当に幸せです。


最近ますます需要が増えてきた椅子の張り替え。「もう使えないだろう。」とあきらめる前に、ぜひファブリカ にお声掛けください。







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